すぐさま取り掛かったのは家探し
今は本当に便利な世の中で、
あらかたの物件をネットで検索することができる
それぞれの住みたいエリアは今回も一致
お互いに検索して見つけた「気になる物件」を持ち寄って
候補を絞り、最終的に内覧に出向いて決める
時期的なこともあって希望に叶う物件は少なく
半月ほど毎日パソコンとにらめっこしながら
見落としている物件はないかといくつものサイトを眺めまくった
その一方で
休日には「行きたかったところ悔いなく行き尽くす!」と鼻息荒く
仙台、初夏の三春、いわき・小名浜・・・と出掛け
雨降りには夫は資格試験の勉強もし
私は住まい探しで2回、新潟へ (2回目は最終候補を相方にも内覧してもらって新居を決定
そのはざまで単独、いつもの山へ行った相方が
うれしそうに持ち帰ってきたのは
カケスの羽根
K 「 集大成( ̄ー ̄)v☆」
山道の向こう、一羽の鳥がちらりと一瞥
羽ばたき去るのに出逢えたという
見送ってもらえたのかね ( ´艸`) よかったね
こちらで1年余りさせてもらっていた「面白任務」
の最後の仕事を無事に納めることができたことが一番ほっとした
3週に1度×5日間ほどを心血注いで過ごした「任務」のための筆記具
を入れていた箱は、郡山転居後に友人がギフトを入れて送ってくれたもの
3週に1度×5日間を、好きな分野ではあるけれども得意ではないこと
に頭を悩ませて過ごすのは、有意義でありながらも大変なことだったけれど
そのおかげでつながりが持てたり
この箱を手元に置いての作業は、なかなかうきっとすることだった
中身を戻すべきところに戻して、細かなごみを払って
ありがとうございました
また次のお役目に出会うまで
しばしスタンバイ