2014年12月18日木曜日

あと10日!

搬出当日まで、実働できるのは残り10日となった

今日は燃やせないゴミと古紙類最後の回収日
(古紙は常設の回収場所もあるけど

親しい人たちと過ごせるイベントごともあとひとつだけ

来週木曜の郡山日帰りの後は残り3日!


終盤、少しのゆとりを残して
あと3つほど予定を入れたいところ

ココでしかできないこと、今しておきたいこと

欲張れ自分!


亀は亀なりに~~


2014年12月14日日曜日

荷造り④分別品


夢を見た

靴はこの時期に履くもの以外とっくに箱詰めしたハズなのに
まだ詰め残しの靴が出てくる!という夢
そんな靴持ってたっけ? っていう見覚えのない靴なのだけど
焦る、という夢

夢でよかった


まだ梱包できずに残るものは
①日常使いをしているものと 
②残りの日々でまだ登場予定のものと 
③この機になるべく分別・処分したいモノたち

最後はもう「エイ!やあ!」と 積み込みます が  (-"-)ぇ?
 エイやあと捨てる、なんてできません (/_;)
 エイやあと勢いで捨てられるひと尊敬~

なるべく手放せるように
もうしばらくあがきます



少し前に図書館に行くついでがあったものだから
作業の励みになるものを・・・ と探した中にあった、やましたひでこさんの「断捨離」本

以前チラ見した時は、著書らいわゆる「断舎離アン」の方々のような
あれほどのいさぎのよいモノ無し暮らしは希望しないな、と思ったのだけれど 
この期に及んで読んでみると、大事なエッセンスがたくさんありました

・活躍させきれる量や時間には限りがあるということ
・そのモノたちがあることのメリットとデメリット
・最終的には生き方やこころの問題

彼女らの実践の在りようは
思い入れのあるモノ(が一番やっかい)であっても
活躍できてないね、役目を終えてるね、もう終わらせていいね、
という決断をするときの後押しになる

それでも、私がしていることは彼女らの間逆?
少なくとも、ななめ45度以上はズレてるね(/_;) と思って苦笑する

私の場合
確認したら~ 右から左へ~~ キチンと詰めるだけ~~ (。-_-)



御師匠さんとしては「こんまりさん」のトキメキ基準の方がキモチに馴染む
根本は同じだ (と思っている)

昔のモノだろうと使ってないモノだろうと
今もトキメくもの、大事感が現役のものが
在るべきところにキモチのいいカタチで整うといいな



2014年12月10日水曜日

荷造り③分別後回し品


今年の手帳に書いた目標は9項目あって
案の定、昨年に続いて未達成のまま12月を迎えているのが2項目

「健康診断を受ける」 と 
「紙モノ・資料整理&処分」 (/_;) くぅーー

それをやれるように仕向けて下さった神様、アリガトウです (>_<) くぅーーー

風の町には5年くらいいるかな?と
5年のうちにはやろうかな、なんて
思っていたら… やっぱりやらないよねーーーー(>_<)

とりあえず収まりがついてしまえば後回しにできてしまうから

転居に際してのこの苦しみは、日頃のツケというもの
しかたがない。。。

もうしばし
ツケといてもらっていいですかぁ~?(*´∀`*)  ばかちーん!(-_-メ)



こういうのはかろうじて手放せる
由来を書き出したら決意が揺らぎそうだから書くのはやめ



「最初」の思い出のものたちも聖域なし

初めての一人暮らしで実家から持って行ったお皿
大学の授業で初めてロクロを回した時の器
京都時代の陶芸教室で手びねりを習った時の器
初めて母に買ってもらったパンプスとかネパールに行った時のザックも

なんでまだ持ってるんだ(-_-メ) ってーハナシですが
ランドセルや部活のユニフォーム残してる人と一緒です一緒 (*´∀`*)
あの頃がセーシュンなんだもん

楽しい記憶いっぱいだけど、大事なのは物じゃない!と言い聞かせつつ
(でも記憶力がないから忘れたくなくて 残してしまうのね(T_T)私は
小さく残せるものたちに集約します
パチリと収めてサラバです! ありがとう!


「ツケ延長」ジャンル 

①写真・アルバム 
②保存版雑誌 
③思い出箱
④郡山にいる2年のうちに手放せそうなもの (保管義務期限までもうチョイの伝票とか
                 
①~③は本当に大事なものと、なんとなく手放せないだけのものが混在
④にはもう捨てていいものも混じっている
が、今向き合ってる時間はないのでまるっと荷詰め!    

2年のうちに、今度こそ 「本当に必要なもの、好きなもの」 だけにしたい
できそうな気がしている

問題は。。。
「好きなもの」が多い、ってことで(*´∀`*)ゞ 総量規制が課題です(-_-)




昨日は夫が送別会で素晴らしいお花とスゴイお酒をいただいてきた
2本とも桐の箱に入っているよ \(◎o◎)/


また戻って来れるよう壮行会にしてね、と言ったらしいのだけれど
県内のどこに戻るかわからないものね…
新潟でご一緒して下さった職場の皆さま
ありがとうございます



散るもの、食べ物、飲み干せるものはいいね(*´∀`*)☆

しかしどれだけ飲兵衛だと思われているのか
我が家にはお酒が続々と












こちらは私がいただいたまさかまさかのお餞別・・・
上越の3人のねーさんから
まとめて渡されても誰がどれを選んでくださったか
私にはわかります
たくさんのお気持ち共々
ありがとうございます!(/_;)


2014年12月9日火曜日

今わかること


わからないことがたくさんあって

ある程度まで調べた後は、それをどう受け止めればいいか
知人たちにどう思っているかを尋ねたり、語らったりしながら
心の置きどころを探してきた


今の福島をどう思うか

今の郡山に暮らすことをどう思うか

原発事故のこと

復興計画のこと

いろんな立場のひとがいること・・・


新潟で暮らすみんなはどう見ているか
というのを、聞きたかった

全くの他人ごととは思っていないながらも
「切迫した」当事者ではないがゆえのもやもやとした心模様を
それぞれに、みんな、正直に、答えてくれた

親しいひとも、その日その場で初めて会ったひとも

ありがたかった


答えを出したいわけじゃない
先に行ってみなければわからない、というのは誰しも一致するところ

科学者たちでさえ意見は様々で
専門家はどの立場に居るかで言うことは変わるし
雑多な意見の中には、国内の暫定基準に対してだけでなく
世界基準にさえ疑問を呈しているものも見かける

そんな中で、何をどう選択したらいいのか…

みんなも実際に自分が本当にそこで暮らすとなったら、もっと考えると思う
具体的に知りたいことがきっとたくさんあると思う

私はそもそも今の放射線量の数値を
どう受け止め、どういう程度のものと判断すればいいのか
というところからわからなかった

わからないよ(T_T)

ということを、一緒に笑ったりお酒を飲んだり、共に生きているひとたちと
語らいたかったのだと思う

タブーや遠慮無しに

問いかけに応えてくれる人間関係がある、ということが
多分、私が求めている一番の 「答え」


雪の町にも、風の町にも、坂の町にも
私には、問いかければ応えてくれるひとが居る


昨日も送別していただいた場で
随分年上のひとに同じ問いかけをさせてもらった

同じくフクシマについての「答え」はわからない

でもひとつ、話を聞いているうちに確信に変わったことがある

私が行動する範囲においてのことだけれど
もちろん 

数字や政治的状況については
これからももっと学んだり、冷静に判断していかなくてはならないとして

それ以上に大事なのは

わからないお化けにちっちゃく怯えることではなく
どこに居ようとも、そこで何をするか
己が持っている条件の中でどう生き、どう全うするか
ということ


そう思えたのも
これから私が身をおく環境は、(あくまでも私にとっては)
そっちに比重を置いていい程度の数値
だと判断できたから
これは言い方がとても難しい
た別途
これも同じくとても重要なこと

国や誰かが安全ですと言えば安心できるのですか?
本来、個々人がそれぞれの責任で判断するものなんだよ
むかし昔は国家なんて無かったんだから

会話の中で語られたこと


思考と行動の重点がガツッと転換した

これまで既にいただいていたたくさんのメッセージが
すべてパチっとパズルに収まったような瞬間


おかげさまで
ココロの置きどころ
ようやくおさまりがつきました



生きざまや、してきたことが説得力になるって
かっこいい

昨夜は人生の大先輩のような方々が送別会をしてくださったのだけれど
期待を、希望を、伝えてくださりたかったのですね…

ものすごい贐(はなむけ)の言葉をいただいたと思います
大切なことの根本のようなこと

ありがたく、確かに受け止めましたと
私も行動で示せるひとになりたい
まだブレっブレだけど(/_;)

それでいいんだって

達観なんてできなくて
どれだけ実績や年齢を積み重ねても
心配したり歯ぎしりしたり
それが一生懸命生きているってことだって☆

そのへんを一番確かに受け止めましたかも(*´∀`*)
これからも間違いなく揺れます
生きてるから



2014年12月8日月曜日

荷造り②分別済み品


「やらねばならぬこと」にリミットがあるのは非常によい

このところ(先週)の期限は
・ タイヤ交換のため実家に行く日 ==> 実家預け品の選別・梱包
・ 2週に1度の古紙回収日 ==> 不要書類第一弾なるべくたくさん放出

今週は
・ マンションの定期配管掃除日 ==> シンク下と洗面所下をカラにする
                           室内もある程度整えておきたい

更に来週は
・ 月に1度の燃えないごみ回収日==> 不要陶器・金属・機械類放出

そしたらもう次の週には
・ 新居の鍵の受け取り(郡山日帰り)==> 梱包しにくいもの・植物たち・壊れ物を持って行く

そしてその数日後には搬出本番!! きゃ~~~\(◎o◎)/



ドキドキする~~(>_<)

選別作業ばかりしていると荷造りが進まなくてキモチが落ち着かないので
梱包作業も進めた

・ 既に分別済みのモノたち
①靴
②バッグ類
③山・アウトドア用品
④押し入れ内でかごなどに収納しているモノ

室内置きにする夏タイヤを洗ったり、歯の定期検診に行ったりもして
ふうーー・・・
これで1日


息抜きにブログを書く
書きながら、やったこと・やれなかったこと・次にやることを確認する

12/5 
和室、ほぼオッケー (-_-)/☆


旅立ち前の再会や会食や
ありがたいことにの送別会や…
ギフトを用意したり手紙を書いたり
それ以上にいただいたり…
雪にハラハラしたり戯れたり
たくさんの笑顔
ぎっしりと詰め込まれた12月の日々が
天からの贈り物だと
存じております(。-_-)

感謝


2014年12月5日金曜日

荷造り①実家保管品

実家に預ける荷物をまとめるのに2日を要した

「とりあえず」で持っていくと、そのままになってしまいかねないので
①まだ手放したくないけど、郡山では使わないもの
②ゴミとしてスクラップにするのでなく、しかるべきところに出したいもの
(出し先のアテがあることが重要)
を厳選

梱包は取り出しやすさを考慮
用途ごとにまとめつつ、箱も揃えたりなんかして (ココからは趣味の域(。-_-)
(ストックヤードの中が美しいことも重要なんデス(。-_-)

「箱の中身は全てのアイテムを書き出す」
というのは前回の引っ越しで友人から教わったワザ

箱をナンバリングして、手元のノートに中身を細かに書き記す
(転居先に持って行ってすぐに開梱するものはもっとザックリにするけれど

ノートは手元に置いて、実家保管にしたものが何なのかを把握
帰省の折に記録簿を忘れても目当ての物が取り出せるように
箱にも中身を書いた同内容のメモを貼った

スクラップ判断はこれまでになく厳しく
少しでも量を減らすように決断!選別!

めっちゃ疲れた~(>_<)

総量からすればほんの一部
先が思いやられるけど

納めた後 「ココには要るもの・好きなものしかない」
と思えるのは、すごくよかった


そこに眠るは
次なる舞台を待つモノたち

またいつか
出会いと再会の場に伴われることを夢見て
静かに待っていてくれる


12/3
実家まで海岸ルートを行ったらスゴイ砂嵐に波しぶき
かぶりまくったけれど
冬の日本海堪能

スタンドはタイミングよく待ち時間無しでタイヤ交換
帰路はアラレ混じりだったけど余裕
翌日からの降雪にも間に合った

時雨れ風雨で荒れた日だったのに
実家にいる間だけ雨が落ちなくて予定外の洗車もバッチリ

大吉さまサマ☆
神さまありがとう(*´∀`*)/